Song

Omoidasete Yokatta

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Lyricist: 秋元康     Composer: Hiro Hoashi



君と知り合ってどれくらいだろう?
いつが初めてか覚えていない
ずっと昔から闻いていたような
言叶の懐かしさを仆は感じていた

雑踏のその中で
见失う花がある
通り过ぎる人の群れは
あの日 见てた梦を舍てて
どこへ急ぐのかな

思い出せてよかった
仆がこの街を目指した理由(わけ)
もしも君と
巡り会わなければ
自分を 忘れて
きっと流されていた

ただの付き合いで行っただけなのに
花火大会に君がいたんだ
谁も気づかないイントネーションに
一瞬 故郷(ふるさと)の空が目に浮かんだ

打ち上げた五尺玉
消える度 真っ暗で
そばの谁かさえも见えず
仆は揺れる影のようで
孤独だと思った

思い出した希望は
遥かあの街の风の匂い
海を见つめ
语り合った未来
青春时代の
友は元気だろうか?

ほっとしたよ 出会って
仆は今だって変わってない

思い出せてよかった
仆がこの街を目指した理由(わけ)
もしも君と
巡り会わなければ
自分を 忘れて
きっと流されていた