Lyricist: 松崎ナオ Composer: 松崎ナオ
大人になってゆくほど
涙がよく出てしまうのは
1人で生きて行けるからだと信じて止まない
それでも淋しいのも知ってるから
あたたかい场所へ行こうよ
川のせせらぎが闻こえる
家を借りて耳をすまし
その静けさや激しさを覚えてゆく
歌は水に溶けてゆき そこだけ水色
幸せを守るのではなく 分けてあげる
なるべく大きくて
なるべくりっぱな水槽を
自転车で买いに行き
はなしてやろう
なんて奇迹の色を持っているの
キラキラ揺らめいてる
水溜まりに映っている
ボクの家は青く透け
指でいくらかき混ぜても
もどってくる
とても儚ないものだから
大切にして
一瞬しかない