Lyricist: 濱野夏椰 Composer: 濱野夏椰
街はまるで感情の庭
埃の粒さえ忙しい
溢れそうな気配から
逃げてきたよルーフトップ
ため息ひとつかえらぬ遠い空に
あくびをひとつ返しておくよ
とけだしたピンクが
ブルー塗りつぶすみたいに
僕たちが気づかぬ間に
はじまってたらいいね
慌てた街とかわらない生活
時々ここにきて夕陽を飲まないかい
誰かが隠した心の海で泳ぎたい
孔雀が飛んだシャボン玉映す向こう
とけだしたピンクが
ブルー塗りつぶすみたいに
僕たちが気づかぬ間に
はじまってたらいいね
とけだしたピンクが
ブルー塗りつぶすみたいに
僕たちが気づかぬ間に
はじまってたらいいね