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キミボシ

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Lyricist: 40mP     Composer: 40mP


【初音ミク】キミボシ(汝星)


バランス违(ちが)いの二人(ふたり)の足音(あしおと)
远(とお)くに闻(き)こえてくる
冬(ふゆ)の音(おと)に重(かさ)なる
绮丽(きれい)に并(なら)んだ
影法师(かげぼうし)ふたつ
出会(であ)った春(はる)の日(ひ)から
少(すこ)し伸(の)びた君(きみ)の背(せ)


同(おな)じ今(いま)を分(わ)かち合(あ)う仆(ぼく)ら
违(ちが)う明日(あす)を梦见(ゆめみ)てしまった
「それでもいい」と微笑(ほほえ)んだ
君(きみ)の笑颜(えがお)が切(せつ)なすぎて


夸(ほこ)れるほど 何(なに)もできなくて
ただ君(きみ)の傍(そば)に居(い)たい そう愿(ねが)うだけ
例(たと)えすべて 消え去(きえさ)ってしまっても
仆(ぼく)らが今(いま)、见(み)つけたもの
この场所(ばしょ)でずっと 光(ひか)り続(つづ)けるから


触(ふ)れ合(あ)う指先(ゆびさき)
流(なが)れ込(こ)む温度(おんど)
君(きみ)とひとつになれる
唯(ただ)ひとつの瞬间(しゅんかん)


见惯(みな)れた町并(まちな)み
変(か)われない仆(ぼく)は
过(す)ぎた季节(きせつ)の中(なか)に
置(お)き忘(わす)れられていた


仆(ぼく)ら离(はな)れ离(はな)れの世界(せかい)で
互(たが)いを知(し)った振(ふ)りをしていた
あの星(ほし)に手(て)が届(とど)く日(ひ)まで
どれだけ想(おも)いを重(かさ)ねるんだろう


溢(あふ)れるほど 君(きみ)が爱(いと)しくて
夜明け前(よあけまえ)の星(ほし)たちに 愿(ねが)いを込(こ)めた
やがてすべて 消え去(きえさ)ってしまうけど
最后(さいご)にひとつ 残(のこ)ったもの
微(かす)かな光(ひかり) 仆(ぼく)らが见(み)つけた答(こた)え