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望月

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Lyricist: 山葵     Composer: 山葵



妖美に刺す恍惚な目 诱惑の滴る汗
体这わす冻える指 心もてあそぶ
嘲笑う理性の枷 その锁壊せば
畏れすらも愉悦へ変わる

络み合う声揺れて
もう求めるままに溺れて
泡沫の梦がたり
さぁ望月の暗夜を切り裂いて

迸(ほとばし)る命の热 脳里まで这い上がる
握り返す指先まで 鼓动重ねる
灯りは消え时が廻り 梦から覚める前に
抱きすくめて ただただ强く…

(谁の目にも届かぬ巣箱の片隅で
背徳に怯えながらも闷え、这いつくばり
箍(たが)を外した心の叫びが
体の奥、奥へと刻まれてゆく)

満ち溢る月明かり
そっと 儚い刻(とき)を照らして
一片(ひとひら)の物语
そう二人だけの一页(ページ)

络み合う声揺れて
もう求めるままに溺れて
泡沫の梦がたり
さぁ望月の暗夜を切り裂いて