Song

グレア (feat. 鏡音リン)

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Lyricist: バルP     Composer: バルP


褐色の月背にたたずむ
糸ひくようなドス黒い悪梦
饰り付けた十字は足掻く
狂いだした恍惚(こうこつ)のプリマ

振り向いて背中越しの影はひとつ
気付かないふりもそろそろ见透かされる

键をかけた棺の奥へ
待ちわびたディナーを运び
舌をなくしたソムリエみたいに
うわべ饰り演じてみせる

强がれば里腹に震えだす肩
饮み干せば二度と戻れない 狂ってしまう

Nightmare late show...
want to be suicide...

仆の中で眠る狂気の涡 背中合わせのボク
今宵月光に曝(さら)されるまま 目を醒ます
食いつぶされてく理性がわずかに残るうちに
どうか君だけはボクの手の届かないところへ

I'm descendant of the devils of this age.
as though the black sheep.
Wipe lasting stain. Obstacle for me.

God said. "For what it is."
I said. "Kill my self."
This curse is no future.

振り向いて背中越しの影はふたつ
这い上がりせせら笑う
「ボク」が来たようだ

Nightmare late show...
want to be suicide...

今は亡きあどけなく笑う少女
君はかつてのボク?
自らを呪い爪を立てれば流れ出す
鲜やかでどことなく懐かしい蜜の味に
口づけを交わそう 魔女狩りの森で游ぼう

明日 目が眩(くら)むほどの日差しがこの身を洗う顷に
君がまだ心(ここ)にいてくれたなら 帰ろう仆と