Lyricist: たかはしほのか Composer: たかはしほのか
宝石箱のように 窓から光が漏れる
そこから悲しみや苦しみが
暖房とともに溢れてく
夜のGOLD TRAIN
思い出したくない駅も増え
全部本当にしてみたいことがあります。
私の持っている目に収まった空や
地平線や風や星々も
手には入らなかったけど
自分と繋がっていることを知るために
君は絵を描くんだね
思い出す、悲しみを。
思い出す、今朝のこと。
思い出す、未来を。
繰り返す、思い出を。
繰り返す、今朝のこと。
繰り返す、未来を。
夜のGOLD TRAIN
思い出したくない駅に着いた
誰のためにここで息をしたのか。