Song

In the Spring, When the Anemone Bloom

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Lyricist: 後藤正文     Composer: 後藤正文



拝启 冬の朝 白いため息たちよ
缀るべき言叶など何処かにあるのでしょうか
相応しいメロディも探し歩き回って
未だ辿り着けていないです

想像を超える出来事が一度に起こって
名前のない悲しみだけが相変わらず今日も
当てどころなく空中に消えました
まるで君たちのようです敬具

赤い花は枯れてしまった
君はずっと幸せだった?
Too late

拝启 更新世 ヒトに似た猿たちよ
二足歩行であの世まで行けるのでしょうか
现生人类は火という魔法と恋に落ちて
楼阁は崩れて落ちる

ため息ならオーバーに
吐き出せほら冻土に
颜を出した数万年前の
いつか君たちに続きます敬具

赤い花は枯れてしまった
君はずっと幸せだった?
Too late

拝启 爱する家族や友人たちよ
有识者曰く、「混沌とした时代」になりましたが
この宇宙の源泉は混沌だそうで
今更なことではないようです

どうしようもなく ただ 塞ぎ込む夜に
皮肉だけを缀る仆の悪癖を许して
いつかまた君と会う日を愿う
コーヒーは今日も苦いです敬具

赤い花は枯れてしまった
君はずっと幸せだった?
Too late

赤い花は枯れてしまった
君は今日幸せだった?
Too late