Lyricist: 村松崇継 Composer: 村松崇継
君と歩いた遠いあの道
古い写真のようにそのまま
誰よりもそばで見つめてた
横顔はまだ鮮やかに
たとえば今の僕に
「もう一度」があるとしたら
迷いのないこの想いを
ありのままに手渡したい
君と笑った他愛ないこと
夏の終わりの風がさらった
大切なものを失って
気がつけばため息に変わる
二人して未来を語った
その夢はまだこの胸に
見上げた星は遥か
掴むことが出来なくても
変わりのないその姿は
眩しいほど輝いてる
たとえば今の僕に
「もう一度」があるとしたら
迷いのないこの想いを
ありのままに手渡したい