Lyricist: yuxuki Composer: yuxuki
眺めていた梦の続きは、雪に溶けて。
そっと空に浮かんでは、ここに零れた。
空に踊る街の灯りの下で
そっと、二つ足音を鸣らす。
ここまで来たよ、と。
そっと目を闭じて 小さく息を吐く。
ここから见える 迹を辿った。
新しい 梦の続きへ 落ちていく。
空に溶ける雪に重ねた想いは、そう。
浮かんでは消えてしまうから。
戻れないから。
そっと振り返る。 朝になる前に。
ここから见える 迹を辿った。
新しい 梦の続きへ。
ここから见える 灯りの向こうへ。
柔らかな光の方へ 歩き出す。
二人で 梦に落ちて。
重ねて 朝を呼んで。