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風をみつめて

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Lyricist: 小渕健太郎     Composer: 小渕健太郎



もしも バラの花に棘が无かったら
どんな色の花びらを付けていたのかな?
全てを受け入れながら 谁かを伤つけながら
そうして 守るべきものに気付くのが

人生 淡い希望と深い影のコントラスト
その渊に浮かんだ今日を 生きているのなら
あとほんの少しだけ 阳の当たる场所へ
自分の足で 歩いてゆきたい

降り注ぐ时代の风を见つめて 流せない涙が作る微笑み
渗む空に话しかける 「明日が良い日でありますように」
ゆっくりでも良い 前を向いて 一歩も进めない そんな今日は
未来の君がもう1mmだけ 顽张れる日の为の 雨宿り

ネジ山の磨り灭った ネジを力一杯
回した瞬间 二度と动かなくなったんだ
全てをバラバラに壊してしまうまで
ただの强さと勇気の区别もつかない仆等さ

ビルの脇 咲いてる シロツメクサ 次 谁か気付くまでここに居るかな?
踏み溃されて枯れるような 半端な决意じゃここには咲けない
湿った灰色の风に吹かれて 开かない花びらは土へと还る
狭い空をただ见上げてる 「明日が良い日でありますように」

降り注ぐ时代の风を见つめて 流せない涙が作る微笑み
まぶたの里 话しかける 「あなたが元気でいれますように」
ゆっくりでも良い 前を向いて 一歩も进めない そんな今日は
未来の君がもう1mmだけ 顽张れる日の为の 雨宿り
时は巡り 雨上がり