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月下の廻廊 (feat. MEIKO)

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Lyricist: みじぴんP     Composer: みじぴんP


遥かな夜の彼方に
草原を渡る风の音を聴く
揺らいだ花の嗫きは
月明かりに祈る歌を咏ずる

想いは风霜(ふうそう)を越えて
谁かに眠りし君と语らう
静かに辉く惑星(ほし)は
息吹を包み替わる続ける

やがて巡る季节が
また君を生み出すならば
再び出逢うその日を
ただ愿いながら
言の叶を纺ぐよ
独り

廻れ廻れ光よ
记忆を宿しながら
君の证を乗せて
几度も夜を超えて
宙(そら)を渡る旋律の中

溟海照らし出す月は
远く金色(こんじき)の道を映して
潮风髪を揺らせば
君の温もりに触れた気がした

やがて巡る季节が
この身を还すならば
时を超えた世界で
巡り逢う君に
もう一度歌うよ
いつか

廻れ廻れ命よ
记忆を重ねながら
君の证を乗せて
几度も生まれ変われ
宙を渡る旋律の中

人は月明かりの下
人を想い
月は惑星の営みを
照らす

廻れ廻れ光よ
记忆を宿しながら
君の证を乗せて
几度も夜を超えて

廻れ廻れ命よ
记忆を重ねながら
君の证を乗せて
几度も生まれ変われ

宙を渡る旋律の中