Lyricist: 鬼束ちひろ Composer: 鬼束ちひろ
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言叶にならない夜は
贵方が上手に伝えて
络み付いた 生温(なまぬる)いだけの茑(つた)を
幻想(まぼろし)だと伝えて
心を与えて 贵方の手作りでいい
泣く场所が在(あ)るのなら
星など见えなくていい
呼ぶ声はいつだって 悲しみに变わるだけ
こんなにも丑い私を
こんなにも证明するだけ でも必要として
贵方が触(さわ)れない私なら
无いのと同じだから
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暧昧なだけの日々も
何处まで私を孤独(ひとり)に
褪せる时は これ以上望むものなど
无い位に系(つな)いで
想いを称(たた)えて 微かな振动でさえ
私には目の前で 溢れるものへと响く
奇迹など一瞬で この肌を见舍てるだけ
こんなにも无力な私を
こんなにも觉えて行くだけ
でも必要として
贵方に触れない私なら
无いのと同じだから
*
数えきれない意味を遮(さえぎ)っているけれど
美しいかどうかも分からない
この场所で 今でも
叫(よ)ぶ声はいつだって
悲しみに变わるだけ
こんなにも丑い私を
こんなにも证明するだけ
でも必要として
贵方が触れない私なら
无いのと同じだから
*