Song

新呼吸

Preview Full Track

Lyricist: 小出祐介     Composer: 小出祐介


定点観测した仆の日常は ありふれたであふれた つまらないもの
にせものみたいな食事を済ませたら 见せかけの白いシャツを洗う
ただくり返すだけでさ すでに饱きてる
「ささやかな幸せこそ」それもわかってる

夜明けの住宅街 决まって出くわすよ 时间かけてみがいた 思い出の化け物
群青大通りをゆく 制服姿の自分 立ち止まって见送る 部屋着姿の自分
仆は仆にもなれずに 谁にもなれずに
どこにもいない気分を 吸って、吐いてる

あたらしい朝が来れば 仆は変われるかな
新品の现実に出会うために 起きてる
あたらしい窓开けたら 仆は変われるかな
苍い街をながめて そっと深呼吸

効果音も无しに 昨日と今日が入れ替わる顷
おぼれる仆を想像してる
ゆきかう几亿もの孤独
その一滴だ 无関系な孤独に溶け込むばかりの日々だ
そしてまた はじまりつづけてく平热な仆の毎日は 无意味に无駄に降りつもる
それでも仆は信じれるかなぁ
この一分が、この一秒が、明日への伏线になってくと
见上げる天井 见上げる、水色した心の天井
见上げる天井 见上げる、水色した心の天井
かなしさの家 にぎやかなポスター ずれた写真
それを、つめたい日射しが濡らしてくよ

决まらないまま 浮ついてさ ビニール袋みたいだ
いっそこのまま 仆を破いてみたいな

あたらしい朝が来れば 仆は変われるかな
そんなこと思いながら今日を 生きてる
あたらしい歌うたえば 仆は変われるかな
苍い风を吸い込み そっと深呼吸

あたらしい朝が来れば 仆は変われるかな
新品の现実に出会うために 生きてく
あたらしい窓开けたら 仆は変われるかな
苍い街をながめて そっと深呼吸

あたらしい朝が来れば
仆は変われるのかなぁ

あたらしい窓开けてさ
苍い街をながめて そっと吸い込む

仆の
新呼吸

ラララ…