OLEDICKFOGGY
Lyricist: ------ Composer: ------
突き上げられないまま 握りしめたボケッとで
言葉にできない曖昧な時代の中で 描いたはずなのに
手探り迷いながら、歩いた 夜の街の亡霊が
笑ってやがるぜ「惨めな夢の抜殻」と鏡の前独り泣くのさ
脆く弱いガラスの粒は 輝き失ったままで
繋がってたはずの全てのストーリーベイベー 今夜こそは
確かな約束も出来なくて ただ信じるだけの日々は
遠ざかる過去の残骸を積み重ねた 逃げれないやっばり俺は
星屑の光 集めたけれど 輝きはネオンライト霞む
触れると消える儚い幻想よ ベイベー 今夜こそは
いなくなったのは俺の方だったんだ 掴めない残像追いかけて
だだは走っていた変わる景色気付かずに 光らない輝き求めて
いなくなったのは俺の方だったんだ 譲れない何かに凭れて
踞っていた 広い街の片隅で光らない輝き探して
脆く弱いガラスの粒は 輝き失ったままで
繋がってたはずの全てのストーリーベイベー 今夜こそは
いなくなったのは俺の方だったんだ 掴めない残像追いかけて
だだは走っていた変わる景色気付かずに 光らない輝き求めて
いなくなったのは俺の方だったんだ 譲れない何かに凭れて
踞っていた 広い街の片隅で光らない輝き探して
いなくなったのは俺の方だったんだ 抱えきれない独りじゃ
いなくなったのは俺の方だったんだ 光らない輝き残して
突き上げられないまま 握りしめたボケッとで
言葉にできない曖昧な時代の中で 残された輝き