Lyricist: 曽我部恵一 Composer: 曽我部恵一
きみがいないことは
きみがいることだなぁ
桜 花びら舞い散れ
あのひとつれてこい
夏に見つけたら
冬にひもといて
いつも踊ってる
ぼくら踊ってる
ゆっくりとほどいて驚いた
季節をつなわたり もどろうか
酔っ払って 売っぱらって 忘れても
どこにも行けないようだ
きみがいないことは
きみがいることだなぁ
春の恋 舞い踊れ
あの娘を連れてこい
夢に見た景色
知らないこといっぱい
いつも踊ってる
今日も踊ってる
のんびりとくゆらせて伸びをした
横丁の風呂屋の猫のように
夜が来て朝が来る交響曲
終わりは来ないようだ
きみがいないことは
きみがいることだなぁ
桜 花びら舞い散れ
あのひとつれてこい
きみを知らないことは
きみを知ることだなぁ
春の恋 舞い踊れ
あの子を連れてこい
夏に見つけたら
冬にひもといて
いつも踊ってる
ぼくら踊ってる