Lyricist: 藤島美音子 Composer: 嶋田修
影ぼうしずっと伸びていく 余韻が微かに漂う
小さな波押し寄せ それを受け入れ反芻する
時折動くメリーゴーランド ぐるぐる回ってまた戻って
繰り返しの毎日でやがて そうやって忘れていく
君の瞳君の頬君の笑顔君の声
こんなに空が眩しいのに
こんなに蒼く澄むのに
春の雨が僕を打つ 激しく
So I wish, wish you were here
アスファルト ポツポツと濡らす雨粒の匂いと
屋根を打つ雨音の部屋で眠る時が好きで
雨に打たれている時が 生きているって思えるって
春の雨 涙 ひとつ
夏の雨 落ちる しずく
言葉では埋められない
だから そう
I wish, wish you were here
君の瞳君の頬君の笑顔君の声
少しずつで構わない
今の君で構わない
誰かを失ったとしても
In the end, I wish you were here
In the end, I wish you were here