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勿忘草

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Lyricist: 鶴     Composer: 鶴



愛してるなんて なんでか言えない
おもちゃみたいなものだから。
覚えたてのそれは
思考と自立を奪っていく

気にしないって なんでかできない
子供みたいなものなんだ。
君の唇の薄さ 熱を奪っていく
拒まないよ 否定しないよ
抱きしめるよ
撫でてあげるよ
信じないよ あげられないよ。
でも、目を瞑るよ 優しく撫でて。

やだ

私の悪さも 甘えも全部抱えて
会いたい。
君の悪さも 甘えも全部抱えて
見たくない。

会いたいなんて 絶対言えない
代わりみたいなものだから
傷つけた右耳疼いて
心は空っぽだ。

拒まないよ 否定しないよ
抱きしめるよ 撫でてあげるよ
満たさないで 拒まないで
ずっと目を瞑るよ 優しく撫でて。

まだ

君の熱さも 冷たい温度も全部
忘れない。忘れたい。
忘れた。忘れたくない
私の熱さも 冷たい温度も全部
忘れない?忘れたい?
忘れた?忘れないでいて。

この針がいくつ回ったら
君を忘れちゃうかな。
この針がいくつ回ったら
あなたに会えるのかな。

私の悪さも 甘えも全部抱えて
会いたい。
君の悪さも 甘えも全部抱えて
見たくない。

いたい

君の熱さも 冷たい温度も全部
忘れない。忘れたい。
忘れた。忘れたくない。
私の熱さも 冷たい温度も全部
忘れない?忘れたい?忘れた?

忘れないでいて。