白色氣息

Lyricist: Juve     Composer: 為岡そのみ

白の吐息 - Chemistry


初めて交わした言葉を 何度も今繰り返してる
第一次的交談 現在仍常常想起
まだ昨日のことのように 今も鮮やかに響いてる
就像昨天的事般 現在仍鮮明地迴盪

町を賑わすざわめきの夜 君の肩越し照らす灯りに
越過你肩膀照亮的燈火 把城市的夜晚熱鬧點綴

たったふたりの ただふたつだけの影
只有我倆 只有我倆的身影
伸びた時間にじっと身を委ねてる
靜靜地委身這無限延長的時間裡
そっとささやく聲が 白く途切れてしまう前に
俏俏呢喃的聲音 在變成白色消失之前
今を誓おう
讓我們對著現在許下誓言吧

まだ互いのこと全部 知らずに來た初めての冬
在我倆尚未完全互相了解之下 第一次的冬天已經來到
もどかしさを遊ぶように 少しずつ近づいてる
彷彿玩弄著令人著急的心情 慢慢地彼此靠近

家路を急ぎ重なる靴音 聞こえないように君が広げた
好像聽不見回家的路上急促的腳步聲般 妳變得愈來愈重要

傘のカーブに落ちた白い綿雪
掉落在雨傘上的綿綿白雪
溶ける時間が遙かに感じるから
溶化的時間感覺還很遙遠
君のコートの肩 白く色を変えてく前に
在妳外套的肩膀變成白色之前
明日を誓おう
讓我們對著明天許下誓言吧

君がぽつんと今つぶやいた吐息の跡を
妳現在孤單地呢喃而吐出的白色氣息
すぐに隱そうとした かじかんだ指を
那已凍僵的手指彷彿想立刻隱藏起來
そっと握って靜かに暖めよう
我俏俏地握緊妳的手 靜靜地給妳溫暖

傘のカーブに落ちた白い綿雪
掉落在雨傘上的綿綿白雪
溶ける時間が確かに思えてくる
溶化的時間感覺還很遙遠
君のコートの肩 白に色を染めてく前に
在妳外套的肩膀變成白色之前
今を誓おう
讓我們對著明天許下誓言吧