ゆよゆっぺ
Lyricist: ゆよゆっぺ Composer: ゆよゆっぺ
巡り合うこの街を枯らしていたんだ いたんだ
弾け飛んだ虚空を眺めていたんだ いたんだ
ありふれたそよ風
美しい季節が
今年も僕らを包んだ
散りばめられていくストーリー
その一粒一粒で
自然と笑顔になる
「君とただ」
そんな日々を繰り返せるなら
思い返す度に僕は嬉しくて
涙がこぼれてしまうんだ
そのまるい幸せをひとつ手にとって
君と半分こしよう
それがいい
泣きつかれたらちょっとそこで休もうか そうだ
意味はなくてもちょっと笑ってほしいな 今だけ
陽だまりに重ねた 思い出を眺めて
穏やかな甘い世界だ
変わりゆくこの街で育っていくんだ いくんだ
彩られた悲しみは溶けていくんだ いくんだ
すこしずつ大きくなって
きれいな輪を描いて
僕らの映った景色だ
「君とただ」
そんな日々を繰り返せるなら
思い返す度に僕は嬉しくて
涙がこぼれてしまうんだ
そのまるい幸せをひとつ手にとって
君と半分こしよう
それがいい
それがいい…