Lyricist: kaya Composer: kaya
街の明かりが 灯り始めて
微かに震える 夜を彷徨い歩く
懐かしいのは この街並みだけじゃなく
明日に傾けてた想い
いつかはきっと叶うと
何にも恐れず 信じてた
あなたがいる 未来だけが
わたしのすべてだった
融け始めてく 過去の記憶に
触れてはこぼれる あの日流した涙
笑顔に隠した弱さ
知られないように 過ごしてた
うつむいてた あの日だけは
今でも火傷のまま
流れてゆく時間の 波に揺られて
交わした 瞳の 奥に夢を抱いて
いつまでも続いてゆく
生まれ変わってもまた逢える
二人がいた 証は今
時間のゆりかごの中