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嘆きの雪

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Lyricist: 小谷美紗子     Composer: 小谷美紗子



不釣り合いな愛が囁く車の中で
自分の思いばかりあふれそう
重荷なら今すぐにでも
彼の前から消えてしまいたい
はりつめた心の雪が溶けるまでに

同情まじりの優しさは
ダイヤモンドも切り刻むナイフのよう

I feel the miserable night

嘆きの雪を身体にあびて
燃え尽きそうなこの恋を冷やしたい
嘆きの雪を身体にあびて
ためらいながら別れを告げる

不安だけが重なるこの苦しい日々
待つことになれた今
電話のベルに今日の希望のせた
冷たい答えが返ってくる度
遠くを見つめる瞳に雪が降る

凍りついた彼の中で
私だけが あどけなく死んで行く

I feel the miserable night

嘆きの雪を身体にあびて
燃え尽きそうなこの恋を冷やしたい
嘆きの雪を身体にあびて
幻想の世界へ逃げてしまいたい

I feel the miserable night

嘆きの雪を身体にあびて
燃え尽きそうなこの恋を冷やしたい
嘆きの雪を身体にあびて
幻想の世界へ逃げてしまいたい