Lyricist: D.A.I Composer: D.A.I
前奏
雨上がりの濡れたアスファルトに
長い影が浮かんでいました
それはとてもキラキラしていて
急に涙 濡れてきました
君が導いたいばらの道で血を流して錆びてゆく
胸の奥底で疼く
悶える体を海に沈めたい
望まない闇の向こう
震える私を月が笑ってた
~~~~~~~ 間奏 ~~~~~~~
つくりかけて すぐに諦めて
理由もなく斎sてしまった
それはいつも カタチないもので
失した後 初めて気づくもの
君を抱きしめた腕が邪魔なら踏みつぶしてしまえばいい
運命の糸に巻かれ
身動きできずに 躓いてばかり
音の無い世界なんて
君がいたとしても 生きる意味もない
~~~~~~~ 間奏 ~~~~~~~
君の背中押す手を止めないで 最後まで見届けて...
運命の糸に巻かれ
身動きできずに 躓いてばかり
音の無い世界なんて
君がいたとしても 生きる意味もない
わがままに通り過ぎる
果てしない闇をいくつも数えた
届かない空に唄う
こんな私を 月が照らしていた
終わり!