Lyricist: Tomohisa Sako Composer: Tomohisa Sako
指でなぞった星空に キラリ光った流れ星
あの日願った願い事 いつか叶うと信じてた
大事なものは道の途中 自分で捨ててきたくせに
いらないものばかり増えて
気付けばここに立ってたんだ
見上げた空に流れた あの日の僕からのメッセージ
それは僕が忘れていた 思いを思い出す魔法のようだ
僕が僕でいられるように 夢が夢で終わらないように
あの時星に願った 僕の思いが輝いて
もしも願いが叶うなら 例えどんな未来が来ても
もう逃げずに向き合って 進む勇気をください
胸に手を当ててみれば そう答えは簡単なのに
言葉にするその勇気を 失くしたのはいつからだ
立ちはだかった矛盾が いつだって邪魔をするんだ
いつか乗り越えられた時 迷うことなく歩けるのかな
僕が僕を信じたなら 未来だって変えられるのに
不安に足がすくんで その一歩が進めなくて
例えどんなに辛くても 涙を乗り越えられたなら
いつかは笑いながら 話せる日が来るのかな
あの日僕が 見つけたもの 今でも色褪せなくて
誰になんて 言われたって
少しずつでも前へ 歩いて行くんだ
僕が僕でいられるように 夢が夢で終わらないように
あの時星に願った 僕の思いが輝いて
もし願いが叶わなくても 例えどんな未来が来ても
もう逃げずに向き合って 明日へ 歩いてゆくよ
そうどんな時も